カメラの使いかた

最初のカメラの選びかた

この記事は、

カメラ欲しい!
カメラ買いたい!

初めてカメラを買おうとしている人に向けています。

maru
maru
仕事がら、結構聞かれるんですよね。ぼくなりの答えかたを書きます!
かめらさん
かめらさん
初めての一台。いい出会いになりますように

 

最初に買うカメラは、写真ライフの始まりのパートナー

最初に買うカメラで一番大事なのは、

あなたの写真ライフの始まりに寄り添ってくれて、

写真を撮りに行きたくなるような気持ちにさせてくれる、

そんなカメラ選びができたら最高です。

 

はっきり言いますが、

初めて買うカメラで「一生物」に出会える可能性は一旦捨てましょう。

その楽しみは2台目にとっておきましょう。

 

画質やスペックももちろん大事ですが、

デジタルカメラ市場が成熟している現在、

どの機種を選んでもきれいに撮れます!

maru
maru
言い方は乱暴だけど、実際そうだよね

 

スペックを突き詰めることも可能といえば可能ですが、

まだどんな写真をどんなスタイルで撮っていくのか、

わからない状態で考えても答えはなかなか出ないでしょう。

かめらさん
かめらさん
確かに、これからスタイルが決まっていくんだもんね

ネット社会ですから、調べれば調べるほどいろんな情報が出てきます。

いろんな性能の情報や比較にまどわされて、

どれにすれば良いか決めきれない、

細かいスペックの差がどうしても気になってしまって選べない・・、

そんな風になってしまいがちです。

かめらさん
かめらさん
本当はそれほど関係ない情報でも、よくわからない状態だと、どれも正しくて、重要に思えてしまう・・・
おーびーけー
おーびーけー
わかるわあーー

なので、判断のつかない情報はいったん!すべて無視しましょう。

「2000万画素より3000万画素のほうがきれいだよ」
「〇〇社のレンズの描写はポートレートに向いている」

なるほどー、とは思っても、なんでそうなのか、わかりますか?

わからないのなら、その情報は現時点のあなたにはあまり意味がないので、

気にしないで良い、とぼくは判断します。

 

カメラは道具。持ってみたときの感覚はすごく大事

最初のカメラを買うときの選びかたでぼくが提案するのは、

カメラを持ってみたときの感覚、

相性のような感覚を大事にしてみてはどうでしょうか、

ということです。

 

持ちやすさ=手に持ったときのホールディング

持ち歩きやすさ=普段使っているバッグに入るかどうか、重量は大丈夫か

持ち歩きたくなるかどうか=モチベーションが上がるかどうか

どうですか。

もう一度書きますが、カメラのスペックは今は無視します。

最初の一台は写真ライフのスタート、

自分に合ったカメラを探すことと同じくらい、

自分には合わないカメラを選ばないことが大事、

です。

 

なんといっても、

もし相性の合わないカメラを買っちゃったとしたら、

あなたの写真ライフはそこで終わってしまうかもしれません。

それが一番もったいない!!!

たとえカメラがめちゃくちゃ高性能・高画質であっても、

無駄になっちゃいますよね。

写真ライフのはじまり、

いろんなところでつまずくかもしれません。

でも一番聞くのは、

持ち歩くのが面倒になってカメラを持たなくなる、、、。

maru
maru
もったいないですよーー。

そしてそれは、カメラ選びの時点で回避できる壁かもしれません。

かめらさん
かめらさん
写真ライフの始まり、失敗したくないよね

 

スペックなどを精査して、本当に自分に合うカメラというのは、

実は2台目に買うときに選ぶことができます。

というのは、

最初に買うカメラで撮り進めていくうちに、

自分の写真の方向性や傾向、必要な機能、使いたいレンズなどが定まってきます。

maru
maru
自分には要らない機能も分かってくるよ

つまり、カメラに何を求めるのかが、決まってきます。

なので、そのときには、きっと最良のパートナーに出会えるでしょう。

と、いうわけで、

最初に買うカメラというのは、

実はけっこうサクッとに選ぶことができます。

それではいきます!!

 

お店に行く前に押さえる3つのポイント

・予算

・サイズ

・外観

 

まず、予算ですが、安ければ安いほどよい、のはもちろん分かりますが、

それでは選びようがないので、

これ以上は出せない、という上限の方だけ決めておきましょう。

その予算ぎりぎりではなく、

予算の上限の8割くらいで買えるものを選べると良いです。

例えば、マックスで10万円出せるのなら、

約8万円以内を目安に狙います。

というのは、あとから結構細かい出費があったりするので、

その分に少し余裕を残しておきたいですね。

maru
maru
メモリーカード、レンズ保護フィルター、液晶保護シール、予備バッテリー・・・あたりかな
まあめ
まあめ
カメラを持ち歩くバッグもほしいかも

ちなみに、エントリーモデルと呼ばれる最も安価クラスの機種は、

一眼レフで4-6万円

ミラーレス一眼で4-5万円

コンパクトカメラ1.5-3万円で

くらいが目安になります(2019年2月調べ)。

一眼レフとミラーレスは、もうほぼ価格差がないです。
(以前は 一眼レフ > ミラーレス でした)

 

次にカメラのサイズですが、これはすごーく重要なポイントです。

カメラを買うということは、

今までの荷物に、カメラが加わることを意味します。

持ち歩きが面倒になってしまうと、

せっかく写真ライフを始めようとしているのに、

次第にカメラを持ち歩かなくなっちゃいます。

これでは本末転倒ですね。

 

普段持ち歩いているバッグに収まるかどうか、

サイズ感、重さが持ち歩くのに負担が少ないかどうか、

この辺りはしっかりとシミュレーションしてみましょう。

まあめ
まあめ
正直、まずは軽くて小さいのがいいと思うよ

 

さて、予算とサイズを考えてみると、

すでに、けっこう機種が絞られてきます。

それではさっそくいくつかアタリをつけてみましょう。

なんとなくでいいです。

外観で、このカメラなんとなく良さそう、と思うくらいでいいです。

なんとなく、と書きましたが、

持ちたくなるという感覚はけっこう大事ですよ。

 

実際の店頭で確認する2つのポイント

それでは、この段階で、

実際に機種を触ることができるショップの店頭に行ってみましょう。

実際に触ってみます。

前段階で機種を絞ったうえで、みるべきポイントは2点です。

 

・持ったときのしっくり感

・画面の見やすさ

 

カメラは写真を撮るための道具ですから、

自分の手になじみが良いかどうか、はすごく大事です。

持った感覚がしっくりこない機種は、

どれだけスペックが高くても、あなたには合っていないと言えるでしょう。

ぼくとしては、

手になじまないカメラは、

どんなに高機能でも使わなくなるという考えかたです。

かめらさん
かめらさん
もちろんカメラに慣れてきて2台目を買うときは違います。カメラに慣れていれば、多少自分に合わなくてもふつうに適応できます。

 

似たようなスペックであっても、

持った感覚は全部違います。

手の大きさ、指の長さ、筋肉量に合ったほど良い重量感、

みんな違いますよね。

そういう、個人的な相性、のようなものを大事にしてください。

不思議と、

自分にあった機種は持った瞬間にピンとくるそうです。

 

次に、画面の見やすさを確かめるために、

モニターや(付いていれば)ファインダーを見てみます。

家電販売店のテレビコーナーでいろんなメーカーのテレビが並んでいますよね。

明るい、鮮やか、落ち着いた、光沢のある、など、

いろいろなテレビがありますが、

どれがいいと感じるかは、個人的な相性だと思います。

カメラの画面やファインダーも同じで、

自分が見やすいと思った機種を信じて良いです。

 

さてさて、

買うカメラは決まりましたか?

 

最初のカメラを買うときの選びかた

1、予算・サイズ

2、気になる外観

3、触ってみたときのしっくり感、画面の見やすさ

の順番で機種を絞っていけば、

写真ライフのスタートとしては間違いないです!

 

最後におまけですが、

予算さえ許せば、いきなり上位機種を買っちゃうのも一つの手です。

値段と画質は比例するわけではありませんが、

使いやすさやカメラとしての質感は、上位機種のほうが確実に備わっています。

良いカメラを使うと良い写真が撮れる、

というのは、あながち完全なハッタリではないのです。

 

それでは、

この記事を読んだ人でひとりでも、

写真ライフを始めようとしてカメラを買うときの助けになれれば、嬉しいです。